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活動報告

【2017年12月12日〜14日】北京中関村サイエンスパーク視察訪問

【実施概要】

 

2017年12月12日〜14日において、
中国で最も最先端テクノロジー産業が発達していると言われる「北京中関村」にて、
海外で活躍する中国人起業家が集うカンファレンスが開催されました。

 

このイベントにおいて、当会の会長を務める江川明音が、
中国人民大学日本校友会の会長も兼任していることから、
日本で活躍する中国人起業家を引率するリーダーとして抜擢されました。

 

現地の有力な投資家や政府関係者との交流を深め、
また、次々と先端企業の誘致を進めている、
「北京中関村サイエンスパーク」の視察訪問を実施することを通して、
現代中国の科学技術発展のスピードとポテンシャルを直に体感し、
日中企業家聯合会の新たな可能性を拓くことができました。

 

今後、日本における北京中関村の政府系出先機関である、
「北京中関村東京駐在事務所」と連携をして、
北京中関村の最新情報を日本の経営者へ発信し、
中国で最先端を行くテクロノジープラットフォームとの提携を
日本企業が模索するための機会を提供していく予定です。

 

 

   

 

【中関村のポテンシャル】

 

北京中関村は、中国を代表する最先端テクロノジーが集結する
サイエンスパークとなっています。
北京市政府の管轄の国有企業である「中関村発展集団」により開発が
進められました。
「産業投資」、「科学技術投資」、「サイエンスパーク」、
「地域協力」、「海外事業」 という5つの事業体制を構築し、
国有資本によって科学技術イノベーションを推進しています。

 

中関村発展集団は「第12次5か年計画」期間において、
「資産運用額」「投資規模」「融資提供額」がそれぞれ1000億人民元に
達する という目標を達成しました。

 

このような実績により、北京中関村サイエンスパークは、
北京市政府が科学技術を主体としたイノベーションモデルを推進し、
市場における資源配置の最適化を実施する上での
最も重要なプラットフォームとなっています。

 

特に、「海外事業」に関しては、
シリコンバレーでも事業会社・ファンド・イノベーションセンターを設立して、
関連事業を展開しており、中関村とシリコンバレーのイノベーションリソースを
共有するための中枢的なプラットフォームを構築しています。
また、このモデルを水平展開すべく、北米やヨーロッパなどにおける、
イノベーションリソースが豊富な地域での事業展開を進めています。

 

現在、中関村発展集団は、
登録資本金が230億2000万人民元、
株主が17社、総資本金が1010億1000万人民元になり、
そのうち、親会社で計上される純資産が217億8000万人民元に達しています。
また、中関村発展集団は、全額出資子会社と持株子会社を34社有し、
長期主体資本信用評価においてAAA級と評価されました。

 

「北京中関村日本インキュベーションセンター」は、
日中両国イノベーションプラットフォームとして,
2016年11月23 日に設立されました。
日本の先進的な科学技術と産業の強みと、
中関村の最先端テクノロジーエコシステムの実力を
融合・活用することを通して、インキュベーションセンターの
新しいモテルを実現することを目指しています。